Featured Posts

  • Prev
  • Next

考古学と水

Posted on : 20-07-2012 | By : admin | In : 未分類

0

遺跡の発掘を仕事としているのですが、歴史好きなので、趣味と実益を兼ねた感じで楽しいですね。
集落遺跡を発掘すると必ず出てくるのが井戸です。
最近では井戸に代わって水サーバーになってしまいましたが…
井戸は生活には絶対に必要なものだったと考えられます。
飲料水の確保は今も昔も人の生活には欠かせません。
逆にこうした水が簡単に取れる場所に集落がつくられるようにも見えます。
世界中の遺跡で共通する遺物として土器が上げられます。
土器には調理用、保存用、食事用など、いろんな用途が考えられます。
その中には飲料水の確保や、水を飲むためのコップとしての機能もあったはずです。
水のように人間として必要なものは、いかなる文化に関わらず、土器などの器が共通して必要になるのだと思います。

Comments are closed.